日記帳

どうでもいいことを書く

トイレット博士

 トイレット博士、物事をうんこにたとえる心ないインターネットロボットたちにとってはバイブルのようなものであって、まさにあれこそうんこの話をする我々うんこマンの模範的な回答が記された漫画だ。

 

 うんこの美しさを称えていて、それゆえにうんこは光り輝いていたし、まさにうんこ漫画の金字塔と言っても差し支えありません。無駄に人情モノっぽい流れがうまくて腹立つなあのまんが。ほんとに下品だしうんこ食ってるし読んでて本気で気持ち悪いところもあるんだけどいやほんとむかつくくらい人情話っぽい。死ねばいいのに。

 

 トイレット博士は途中から主人公なのに全然でなくなるうえに最終話でもまったく登場しない不遇の主人公らしい。あんなにうんこの美しさをたたえていたのに。ああトイレット博士。うんこちゃんはあんなに汚いうえに人気がでるとも思えない話ばかりなのになんであんなに出張ってんだおい。

 

 花の美しさを嫌い、うんこの美しさを称えていた。そのときうんこは金色に輝いていた。きたねえまんがだよまったく。