日記帳

どうでもいいことを書く

いろいろ

アイドルマスター音ゲー

 アイドルマスター音ゲーに登録してなんかやってしまった。

 昔、ラブライブ音ゲーもちょっとやってたけど結構時間食うしなんかダメだなあこれはと思ってやめたのを思い出した。まあ楽しいのは楽しいんだけどやっぱり音ゲーはあるレベルから上はついていけないな。

 まあ適度にやろう適度に

 

●ピクセル

 宇宙人に向けてNASAがゲーム大会の記録映像が録画されているテープを宇宙に送り出したら宣戦布告だととられて攻撃されましたよという内容の映画だった。

 映画館でちょくちょく笑い声漏れてたけど全般的にはコメディというかユーモアがある話で悲惨さはあんまりない。

 基本的にはレトロゲー侵略での対戦に時間割かれていて、その合間合間にドラマ部分がある感じ。

 くそおたくがくそおたくである描かれ方をしていて最後はヒーローになるのはなるけどやっぱりくそおたくに不満をもってる人間は残ってたりしてアメリカだとか思ってた。

 

●メガマインド

 3Dアニメってやたらヒーローものに対するメタネタが入ったような話つくられてる気がするけどこれも同じで、メトロマンなんて明らかにスーパーマンでメガマインド自体はそれに対応する悪役なんだけど偶然メトロマンを殺してしまう。でもメガマインド自体は殺す気なんてというか殺せるなんて思ってなかったし止めてくれるヒーローがいないと悪事のやりがいがないから意気消沈する。

 バットマンに対するジョーカーなんかもそうだけどあれも結局バットマンはジョーカーを殺さないし、ジョーカーもダークナイトで描かれたみたいにお金とかのために悪事やるわけでもないからたまにバットマンを殺しちゃったりしたらジョーカーがなんか真人間になっちゃったりバットマンもたまにこいつを殺していれば死なないでいた人間について考えたりしてる。

 まあヒーローをつくろう!という発想は割とあったりする気もするけど話自体は面白くてよかったですね。

 日本だと円盤化されてなかったりであんまり知られてないらしい。ぼくはネットフリックスでみました。

 

●2012

 ながら観だったからあんまり心に残ってないけどなんかいけすかない金持ち連中が生き残ってんじゃねえか死ねよと思って終わった。

 設定的に人間にできることがないのでパニックしてるだけみたいになってるけどそりゃパニック映画はそういうものだと言われればそれまでか。

 

●火星の人

 火星に取り残された人間がなんとか生き延びる話で、基本的に前向きだしシリアスな雰囲気がないのが読みやすい。

 火星での暇つぶしが船長が持ち込んでた70年台のドラマやらしかないからかアメコミとかドラマネタが随所に挿入されてたりする。

 オデッセイってタイトルで映画化するけど映画だとシリアス度数ちょっと高めになりそう。地球と通信可能になったときにみんなに見られてるんだぞって言われて「みてみてーおっぱい→(・Y・)とか送りつけるような人間が主人公なのに

 

 

アントマンとか007とかみたいのあるし結構今年は面白い映画おおい気がする